Meet Locals 〜地域と世界をつなぐ〜

パブリック(公務員)、ソーシャル(NPO)、ビジネス(特に地域)の3つのセクターのこと・キャリアをそれぞれ経験した立場から発信します。

<Hostel Life>多拠点生活を実現できる「ホステルパス」先行予約開始。 月1.5万円〜全国のホステル泊まり放題

SPONSORED LINK

ついにHostel Life先行予約始めました!

遅くなりましたが、、、お知らせです。。。

 

Hostel Life

 Hostel Lifeは、月1.5万円〜の手頃な値段で、「ホステルパス」というメンバーカードを持つことで登録している全国のホステルに泊まり放題になるサービスです。

ホステルパスは、「平日だけ使いたい」「1ヶ月だけ使いたい」など、自分の利用シーンに合わせて選ぶことができ、誰もが夢を見たことがあるような、二拠点生活・多拠点生活、旅するような暮らし、ホステル暮らしなど、さまざまなライフスタイルを実現します。

ホステルパスで実現できること

旅するような暮らし。移動した先に家がある

今日は浅草に帰って、明日は成田に泊まり、飛行機にのって、明後日は札幌に。そんな旅するような暮らしを実現できます。場所を選ばずに仕事ができる人がますます増えていく中で、様々なホステルの共用ラウンジやカフェ/バーを仕事場にするのはどうでしょうか?

また、こんなに移動しないよ、という方でも、打合せなどの移動をした先に、飲みに行った先に帰る家があればどうでしょうか?移動にかかる費用や時間を減らして、別のことに利用できます。

 

地方と東京の二拠点生活

地方暮らしをしたいけれど、東京暮らしもしたい。そんなわがままを叶えられます。

また、地方で様々な取り組みをされている方は、東京に行く機会も多いかと思います。東京に行った際に、ホテルではできずらい、他の地域で活動している方とのつながりが生まれやすいのが、ホステルです。Little Japanでは地域のPRイベントなども頻繁に開催しているので、お泊りの際にイベントを企画いただくこともできます。

満員電車での通勤・通学をやめて、浮いた定期代と時間・体力を別のことに

毎日1時間以上をかけて通勤・通学し、満員電車でストレスがたまる。。。都内に通う方の場合、実に半分以上がそんな生活を送っているそうです。家に帰るのは週末にして、平日は、都内の会社や学校の近くのホステルに泊まるのはどうでしょうか?

週に5往復しないなら定期をやめてしまって、浮いたお金をホステルパスにあてることもできます。できた時間と体力は、自分の趣味、勉強、副業・複業などに使うことができます。ホステルにいる海外からのゲスト(宿泊客)と話をすれば、無料で英語の練習をしながら、たくさんの友達もできます。

 

都心を少し離れ自然に囲まれ大きめの家で家族と暮らす・便利な都心の二拠点生活

日本ではどこの都市部でも1時間〜1時間半も離れれば、山や海のあるところ、自然豊かな地域に行けます。また、家族がいらっしゃる場合には、都心よりも大きな家を、安い値段で借りることもできます。週末は自然を楽しみ、平日は都会を楽しむ。そんな贅沢な暮らしも実現できます。

世界中・日本中から集まる旅行者とのつながりができる。経営者やエンジニアなども

ホステルには、世界中・日本中から旅行者が集まります。そんな旅行者の中には、世界一周旅行の方、大学生のほか、経営者やフリーランスのエンジニアやデザイナーなどもいらっしゃいます。日常生活ではなかなかできないようなつながりが、ホステルではつくることができます。

 

ホステル暮らしは掃除不要!

二拠点、多拠点をしたい場合に、ネックになるのが、維持管理です。別荘を持つと、風を通したり、草を刈ったり、その維持管理を依頼するだけで月に数万円はかかってしまいます。でもホステルなら、掃除はスタッフがやってくれますので、常に掃除された快適な空間で過ごすことができます。

 

ホステルとは?


ドミトリー(相部屋)もあるが個室もある

もともとは、欧米で、ドミトリー、二段ベッド、トイレ・シャワーが共用、安価、共用の交流スペースがある、などの特徴をもった宿泊施設をホステルと呼ぶことが多かったようです(東南アジアなどではゲストハウスと呼ばれることが多いです)。

今の日本では、ホステルもゲストハウスも多様化しており、個室がある宿の方が多くなっているぐらいで、シングルやダブルルーム、畳に布団もあれば、カプセルタイプのベッドもあります。トイレ・シャワーは共用のところがほとんどですが、個室についているようなところもあり、外観もオシャレだったりするので、ぱっと見ただけでは、ホテルとの区別がつかないようなところまで増えてきている印象です。

ホステル/ゲストハウスというと、安かろう悪かろうをイメージされるような方もいらっしゃるかもしれませんが、私はそんな方にもぜひ一度は泊まってみてもらいたいと思っています。

 

交流もできるし、1人でゆっくりもできる

共用の交流スペースがあるので、ホテルだとゲスト同士やスタッフと仲良くなることが少ないのに対して、交流が生まれやすい、というのは一つの特徴だと思っています。いきなり話しかけるのが苦手な人でもスタッフがつないでくれるので安心です。

一方で、1人でいたい人は1人でいることもできるので、交流しないといけないというわけではありません。私は泊まっている時の半分ぐらいは、ひたすら1人でパソコンで仕事をしていたりします。

 

貴重品BOX

特に相部屋の場合には、貴重品を入れるところが別にあります。大きさは宿によって様々ですが、大きなスーツケースを丸ごと入れることはできなくても、貴重品の保管ができるようなスペースはあります。私は、出張の場合には、貴重品BOXを活用しています(そもそも紙で重要な書類を持ち歩くことがほぼないのですが)。

 

Hostel Lifeを始めた理由

ホステルパスで実現できる暮らしをしたい

「ホステルパスで実現できること」で書いたのは自分の妄想、自分がしたい暮らしです。

旅するように暮らしたい、多拠点生活がしたい。東京も好きだし、自然も好き。1人でいるのも好きだし、みんなといるのも好き。満員電車での通勤は嫌だし、終電で家に帰ると日付が変わって26時なのはつらい。どうやったら叶えられるのだろうか?

実は、もともとは、Hostelの月額制サービス(サブスクリプション)をつくりたいと思ったわけではなくて、まったく別の理由から始めたサービスでした。

 

ホステルは友人たちと安心して過ごす場所

私がホステルに出会ったのは、大学生の時です。私が京都で学生の時に住み込みのアルバイトをしていた五条ゲストハウス、18ベッドの小さなゲストハウスでした。その当時は来てくれたゲストのほぼ全員の顔と名前を覚えて、たくさんのゲストと友人になることができていました。友人になることは、楽しい。こんな場所をつくりたい、そんな風に思って立ち上げたのがゲストハウスLittle Japanです。

一方で、Little Japanは34ベッドあり、どうしても話ができないままに、顔と名前もわからない間に帰ってしまうゲストも出てきてしまいます。どうすればいいのだろうか。半分ぐらいもとからの友人に泊まってもらうことができたらな、、、そんな中で思いついたのがホステルパスのアイディアでした。

友人が泊まるLittle Japanの実現

ホステルパスは、実は今年の2月よりLittle Japanのみで使えるサービスとして実施してきました。「ただいまー」「おかえりー」でほぼチェックイン完了です。飲みたい時には、1Fで、ほかのゲストやスタッフと一緒に飲みます。人がいるとだんだんと新しい人が集まってきて、いつの間にか人の輪ができています。

仕事をしたい時にはおのおのお気に入りのところで、PCを開いて黙って働いていますし、休みたい時には、「今日は休むわ!」と、ベッドに直行。パスの方には、通常はやっていない長期の荷物の預かりや郵便物の受け取りなんかもやっていたりします。地方から通われている方と、その地方のPRイベントを一緒に開催させてもらったりもしました。

こんな関係性は、お互いにとても良い関係です。ホステルにとって何より嬉しいのは、安心できる友人たちがいつもたくさんいるという安心感だと思います。

ホステルパスの使い方

今回のクラウドファンディング で先行予約いただいた方には、一般販売に先駆けて、ホステルパスをお届けします。「Hostel Life」のホームページ(11月中に立ち上げ予定)に掲載する参加ホステル一覧よりご希望の宿をお選びいただき、各ホステルのホームページよりご予約ください。
※将来的には、Hostel Life のサイト内でご予約ができるようにしていきたいと考えています。
※宿もゲストも安心できるコミュニティをつくることを目的にしているため、通常はホステルパスご購入前の面談を必須としています。

また、クラウドファンディング 期間中には、全国の参加ホステルで、無料の説明会を随時開催いたします。ご興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひお立ち寄りください。説明会のご参加が難しい地域の方、ご予定が合わなかった方などについては、少しでもご不明なところがありましたら、直接もしくは遠方の場合にはオンラインでもお話させていただければと思っていますので、いつでもご連絡いただけますと幸いです。

 

リターンについて

ホステルパス

「全曜日予約できるパス」と、「日曜日から木曜日のみ予約できるパス」の2種類があります。現状は、宿泊できるのはドミトリールーム限定(一部のホステルでは独自サービスとして、追加料金で個室を利用できるプランも準備予定)。一度に予約できるのは2泊までですが、チェックインするとまた予約できるようになります。

また、有効期限のカウントは購入日からではなく、利用開始日からになりますので、あらかじめ購入いただいておいて、あとから利用開始することもできます。もし法人の方や団体の方など、複数人でご利用されたい方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください!

 

Motion Gallery限定5個。お得な1ヶ月長いパス

今回、Motion Gallery限定で、通常1年間のパスについて、同じ料金で1ヶ月長いパスを販売します。繰り返しになりますが、有効期限のカウントは購入日からではなく、利用開始日からになりますので、あらかじめ購入いただいておいて、あとから利用開始することもできます。ぜひお得なパスもご検討ください。

 

※上記の価格表より比較いただけます。
※今後は個室が使えるパス、予約可能泊数に制限がなく、家を手放してホステル暮らしができるパスも検討していきます。

 

利用できるホステル

説明会を開催する会場となっている東京、千葉、札幌、京都、大阪の5都市のほか、利用できるホステルは、この先行販売期間にも増えて行く予定です。ホステルは1つ1つ発表したいと思っていますので、楽しみにしていただければと思います!

 

希望者はホステルパス限定コミュニティに招待

ご希望の方については、ホステルパス利用者の方のほか、参加ホステルのオーナーなども参加するFacebookグループに招待させていただきます。コミュニティでの交流もぜひ楽しんでいただければと思います!

 

ホステルごとの独自サービス

ホステルごとに独自サービスを行っております。各ホステルによって異なりますが、Little Japanでは、以下のサービスを行っております。

①宿泊していない期間の荷物保管:スーツケース1つまで、1年間1万円。
②郵便物の受取り・保管:1年間1万円。
③自転車の駐輪:1ヶ月3000円
④相部屋以外で、4名様/6名様向けの個室を利用の場合の1名分の料金支払いとして利用可能

 

ご利用の際の注意事項

・ご利用期限は、最初にご宿泊をされた日からカウントされます(購入日ではありません)。
・予約できるのはドミトリールームのみとなります。
・一度の予約で、2泊まで予約できます。1泊すると次の予約ができるようになります(一度のご予約で1年分予約等はできません)。
・他の予約と同様に、ご予約いただいた順にご予約を承ります。そのため、予約ができるかどうかという保証はなく、満室の場合にはご予約を承ることができません。また、季節やホステルによって予約が取れるかどうかは変動するため、何泊ご予約ができるかというご質問にはお答えできません。
・ご利用は購入されたご本人様以外はできません。また、年間パスの権利を他人に譲渡することもできません。利用開始日に本人確認を行うためのお写真を撮影をさせていただきます。
・予約は通常の予約と同様に各ホステルのホームページからの予約となります。
・ホステルパスを利用してのご予約の場合でも、前日以降にキャンセルされた場合には、宿泊料の100%のキャンセル料がホステルパスとは別に追加でかかります。キャンセル料をお支払いされない場合には、ホステルパスのご利用ができなくなります。
・無断不泊(ご連絡なく当日宿泊されない場合)を2回以上された方は、ホステルパスの利用ができなくなります。その場合、ホステルパスの料金は返金できません。

 

ホステルパス利用者限定交流会無料チケット(1万円のリターン)

全国の参加ホステルで開催されるホステルパス利用者限定の交流会にご参加しませんか。ホステルパスの利用者さんのほか、ホステルオーナーなども参加しますのでホステルに興味のある方は、ぜひご参加ください。

参加ホステル紹介

日々参加ホステルが増えています。
アップデートでご紹介させていただいたホステルをこちら追記していきたいと思います!

東京数カ所、地方の主要都市から離島まで幅広くご参加いただく予定です。

<東京>

・Little Japan:http://www.littlejapan.jp/

<京都>

・SUZUKI GUESTHOUSE:http://suzukiguesthouse.com/

<大阪>

・ビーハイブホステル大阪:http://www.osakaminsu.com

 

Facebookページ

参加ホステルの最新情報など更新します。

ぜひ「いいね!」をお願いします!!

https://www.facebook.com/hostel.life.japan/

 

 

メディア掲載

   

   

   

  

 

先行予約はこちら!