Meet Locals 〜地域と世界をつなぐ〜

パブリック(公務員)、ソーシャル(NPO)、ビジネス(特に地域)の3つのセクターのこと・キャリアをそれぞれ経験した立場から発信します。

明日8月28日(火)LIFE SHIFT LIVE vol.4 地方移住のリアル、地方創生のイマ

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明日8月28日(火)19時半から、浅草橋Little Japanで開催されるLIFE SHIFT LIVEにて、登壇をさせていただくことになりました!

 

学生は1000円とのこと、もし地方移住や地方創生にご興味の方はぜひご参加ください!!

peatix.com

 

 

「ライフシフター に直接会って、話して、聞いてみよう!」

というコンセプトのリアルイベント、LIFE SHIFT LIVE!。大好評の第4回目のテーマは「地方移住・地方創生」です。


政府が掲げている重点アジェンダの1つが”地方創生”。東京圏への人口一極集中を是正するため、地方の就業者や起業者を増やすというものです。東京にはない地域資源の豊かさに惹かれて、あるいは地方が抱える社会的課題を解決したいという想いから、地方に目を向ける20代、30代も増えていると聞きます。

私たちはもっと自由に住む場所を選ぶことができるのかもしれません。
今回はそんな可能性や考え方を感じさせてくれるライフシフターお二人を会場にお招きし、リアルストーリーを共有して頂きます。お一人は、東京から鹿児島県への「移住」という選択をしたライフシフター、もう一人は”地方創生”をテーマに官・民・ソーシャルの各セクターで幅広く活動をされてきたライフシフターです。仕事の話、家族の話、文化の話、お金の話、、、どんなことを考えて「移住」という選択をしたのか?地方創生のイマとは?ぜひ、会場でぶっちゃけ話を聞いてみてください。


ライフシフトは楽しい。」

「自分の基軸をもって人生を選択していく人」を、私たちライフシフトジャパンは、"ライフシフター"と定義しています。
ライフシフトって何?という方も大丈夫。ライフシフト・ジャパン副社長の大野誠一よりご紹介いたします!

・そもそも以前は、どんな生き方、働き方をしていたのか?
・何がきっかけでライフシフトを遂げたのか?その時の悩みや、想いは?
・その後、どんな生き方、働き方をしているのか?振り返ってみて、本当のところどう思うか?
「直接、話を聞いてみたい」「この場を自分を変えるきっかけにしてみたい」と思われる方、是非会場でお会いしましょう!

今回ご登壇頂くのは次の方々です。

ライフシフター:太田良冠さん(28歳)
東京から鹿児島県長島町へ「地域おこし協力隊」として移住。「地方の生産者と都市部の料理人コミュニティの持続発展化」をテーマに活動中。

ライフシフター :柚木理雄さん(34歳)
農林水産省を退職し、地域と世界を繋ぐゲストハウス「Little Japan」を運営する株式会社Little Japanを設立。組織や場所を選択できる生き方の実現を目指している。


<日時>
8月28日(火) 19:00~21:30 (開場受付 18:30~)

<場所>
Little Japan浅草橋
http://www.littlejapan.jp/access

<定員>
先着 20名

<当日のスケジュール>
18:30 開場

19:00 LIFE SHIFT LIVE 開演
モデレーター:ライフシフト・ジャパン株式会社 執行役員 佐藤邦彦

19:05 ライフシフトについて
ご挨拶:ライフシフト・ジャパン株式会社 取締役副社長 大野誠

19:15 パネルトークセッション
ライフシフターのリアルストーリーをご紹介

20:15 クロストークセッション
みなさんが聞いてみたいこと、直接ライフシフターへ!

21:00 ネットワーキングタイム

21:30 LIFE SHIFT LIVE 閉演
※上記予定は変更になる可能性がございます。

<登壇者プロフィール>
▽ 太田良冠さん

・鹿児島県長島町 地域おこし協力隊 
慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 地域おこし研究員 

神奈川県出身、鹿児島県在住、28歳
アメリカへ留学中に多様な食文化に触れ、大学卒業後は高級飲食店を顧客とするIT企業に就職。次第に、商談などで出会う料理人との会話に出てくる「生産者」「地方」というキーワードに魅了されるようになり、25 歳のとき「地域おこし協力隊」として全く縁のなかった鹿児島県長島町に移住。現在は、 主に長島町の生産者と都市部の料理人を繋げるシェフツアーの企画運営に携わっている。同時に、長島町が提携を結んだ慶應義塾大学大学院の「地域おこし研究員」というシステムを利用して 大学院生という肩書きも持ち、「地域おこし」の理論と実践を行き来する毎日を送っている。


▽ 柚木理雄さん

・株式会社 Little Japan 代表取締役
特定非営利活動法人 芸術家の村 理事長
・元 農林水産省
東京都在住、34歳、独身。
京都大学大学院を卒業後、農林水産省に入省。東日本大震災をきっかけにNPO活動を始め、NPO法人芸術家の村を立ち上げる。農林水産省NPO法人理事長のパラレルキャリアを構築するも、「今、必要なのは現場での取り組みだ」と考え、33歳で農林水産省を退職。地域資源を活かした事業創造による地域創生をミッションに株式会社Little Japanを設立、地域と世界をつなぐゲストハウス「Little Japan」を浅草橋にオープン。月の半分ほどは地域をめぐり、地域の担い手不足解決につながる事業の立ち上げを目指している。

▽ 大野 誠一 
ライフシフト・ジャパン株式会社 取締役副社長
株式会社ハッツアンリミテッド 代表取締役社長

1958年生。1982年早稲田大卒、リクルート入社。「ガテン」(創刊)、「とらばーゆ」、「アントレ」(創刊)、「ダ・ヴィンチ」の編集長を歴任。2001年、パナソニックに転身しデジタルテレビのネットワーク・サービス開発に取り組み、2006年、大手家電メーカー共同出資によるジョイント・ベンチャー/㈱アクトビラを設立し代表取締役社長に就任、2008年退任。フリーランス時代を経て、2011年よりローソンHMVエンタテイメントでスタートアップ企業とのアライアンスなどを推進。現在は、葉加瀬太郎音楽監督を務めるレーベル「HATS」で新規事業を準備中。キャリア全般を通じて、一貫して新規事業開発に取り組んでいる。


▽ 佐藤 邦彦(モデレーター)
ライフシフト・ジャパン株式会社 執行役員
株式会社リクルートキャリア エグゼクティブプロデューサー
LifeWorksJourney株式会社 代表取締役/ ファミリーライフシフター

新潟県出身。早稲田大学政治経済学部を卒業後、2008年に(株)リクルートホールディングス(旧(株)リクルート)に入社。HR領域にて営業、企画、海外事業開発、働き方改革プロジェクトなどを経て2017年4月に夫婦で脱サラを決意。6歳と5歳の子どもを連れ、家族4人で世界30カ国を放浪。約210日間を民泊しながら、様々な国の生き方、働き方を体感する日々を送る。帰国後は3児の父として、また複業・兼業をしながらライフテーマにチャレンジすべく、さまざまな活動に邁進中。


<主催> ライフシフト・ジャパン株式会社
http://lifeshift-japan.net/

<ご連絡先>
Mail: lifeshift.japan.event@gmail.com